日本国民、日本民族の定義について考えましょう

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先日の日本第一党のVR街宣時に日本民族(以下、日本人)・日本国民というお話をさせていただきましたが、私の説明が悪く演説趣旨をご理解いただいていない方がいらっしゃる様でしたので、再度、このブログにてご説明をしたく思います。

どなたでもご存知の事ではございますが、あえて最初に日本国民の定義を記しますと、それは、日本国の法律で日本国民と呼んでいる日本国に国籍を有する人々の事をいいます。

そして、日本国民の要件である日本国籍と何でしょうか。

「引用開始」
日本国籍は、日本国憲法第10条を受けた国籍法によって規定される。
国籍法(昭和25年法律第147号)では「日本国民たる要件」を定めており、日本国籍を所有する者が、すなわち日本国民であるとされている」。原則として父母両系血統主義を採用しているが、例外的に生地主義による取得及び帰化による取得も認められている
「引用終了」

日本国籍というものは国籍法に定められたものであり法律により与えられた日本の構成員であるための資格をいいます。それと同時に自分の能力や努力の結果で日本国民として生まれてきた人は誰一人としていません。

もちろん日本国籍を持っていれば、法律的には日本国民であることは疑いのない事ですが、
単に、日本国籍保持者であるという事が日本人と言って良いのか疑問に思うことも多くある事も事実です。

少々特殊な例ではございますが、実際にある例として記します、

1、日本人の両親に育てられ日本語も話せるが、生まれてから現在まで外国で育った人。

2、日本に10年、アジアで10年その後、欧州で40年生活をしている60歳の人。

3、日本人と外国人の親を持ち、外国で育った人。

4、両親は日本人だが外国で生まれ育ち、同じ境遇の方と結婚、その子供が再びその子供が同じ境遇の方と結婚し子供を授かる、もちろん日本語は出来ないという3代に渡る日本国籍保持者。

仮にこれらの人がみんな日本国籍を持っているとしたら間違いなく、その方達は日本国民ではありますが、
果たして、それで日本人といっても良いのでしょうか? 

4の例の様に3代続いた日本国籍保持者であったとしても、その考え方や振る舞いなどは完全に外国人という可能性も大いにあるのではないでしょうか。そして、これらの方々の中には、現実として日本国籍を持っているという認識はあるが、日本人としてより、育った国の人間として考えている人や反対に育った国よりも日本及び日本文化を大切にしている人もいるでしょう。また、日本国籍者であるにも関わらず日本を嫌う人だっています。

それでは日本人とは何を示すのでしょうか?

私は日本人とは、日本国籍を持ち、天皇陛下を崇敬する者の事であり、また、幕末に水戸学によって打ち立てられたように、国体(天皇が永久に統治権を総攬する日本独自の国柄という不可侵のもの)を護持する者の事をいうと考えます。

よって、国体の破壊を目指すものは日本国籍保持者であっても日本人ではなく、個人的にはたいせつな仲間との絆を守らない者も日本人の美学からすると日本人ではないと考えます。

実は民族というものは色々な考え方があり、外国の例ではありますが、例えば純血主義と思われているユダヤ人、ユダヤ人の定義ではユダヤ人とはユダヤ教の信者(宗教集団)またはユダヤ人を親に持つ者(血統)によって構成される宗教的民族集団のことで、血統のみが要件ではなく同じ宗教である事も大切にされています。(ユダヤ血統のハーフの場合、父親よりもユダヤ人が母親の方を正統と考えるそうです)

帰化をして日本国籍を取得する人もいますが、天皇陛下を崇敬し国体を護持する者であれば、これらの方々も日本人として認めるべきではないでしょうか?

反日派日本人(血統、国籍)より、よっぽど日本人と思いますが誤りでしょうか?

日本第一党には他民族の血が流れている、生まれながらの日本国籍保持者の方もいらっしゃいますが、私は同じ日本第一主義を掲げる、同じ志を持った立派な日本人と考えており十分に議員・候補者となる資格をお持ちと思います。個別具体的な例ではございませんが3代遡ったとしても遡り方によっては日本国籍保持者かと思います。

もちろん、議員又は候補者たるものは二重国籍者ではない日本国籍の証明は法に則り必要な事ですし、議員、候補者たるものは自らの経歴や国籍などを有権者に対して明確にする必要はございます。

また、経歴、国籍だけではなく先ほども述べました日本人たる資格を持っているという事も絶対的に必要な事です。

さて、今般話題となった3代に渡り日本国籍保持者とはなんでしょうか? 
3代に渡り国家転覆を目論む共産主義者や国境を否定するグローバリストなどもいます。

例えば自分の先祖を3代遡ると

1代 → 両親2名
2代 → 祖父母4名
3代 → 曾祖父母8名
合計 → 14名もいます。

確かに一人でも欠けると現在の自分は存在せず脈々とDNAは引き継がれている事は事実です。

しかし、その中に1人でも他民族の血統者がいたら、その方は日本人ではないのでしょうか。

その方は外国の利益を代表する外国人なのでしょうか。

最近、自らの戸籍などを3代まで遡り、それを公表して悦に浸る者がおるようですが、その様な行いは日本国籍を証明できるのみで何ら日本人である事の証明となっておらず、それをもって他を揶揄するとは日本人として恥じるべき行為です。

但し、日本第一党が政策に上げる様に3世代以上に渡る日本国籍があること等の条件がとても有効に働く場合もあります。

それは議員・候補者などの行動に不審な点が多く、その原因が生まれながらの日本国籍保持者ではなく帰化前の国籍に起因しているのでは、という事に合理的な疑いがあり出自に関する情報が必要な場合です。

令和2年8月31日に日本第一党 瀬戸弘幸 最高顧問が愛知県で訴えていたことも、この例に当てはまるかと思います。詳しくは下記のブログをご覧ください。

せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』大村秀章は自らの出自こそ明らかにすべきだ!

帰化というのは、帰化申請の許可がおりますと、官報に告示され、その日から日本国籍となります。そして最初に作られる戸籍には「帰化事項」が記載されます。帰化日、帰化前の名前、帰化前の国籍です。

ところが、その記載を消してしまいたい場合、転籍をすれば、帰化事項の記載は移記されませんので、元の本籍地の市町村や行政区から他の地域に転籍をすれば、それ以前の事項は記載から外れます。

それでも、通常は父母欄には、外国名で記載されますので、ご両親と一緒に帰化申請をしない限り、完全に帰化事実を隠すというのは難しくなりますが、逆に全員が帰化してしまえば、その限りではありません。

皆さんもご存知の様に、政府自民党の政策は移民反対より大量移民の受入へと変質致しました。無秩序に受け入れる移民は欧州の状況を見るまでもなく日本の文化・伝統への脅威であり日本の治安を著しく損なってゆくものです。

それでも日本第一党の訴えは外国人を排斥しようというものではありませんが、その外国人の中に我々の生活と安全を脅かす反日外国人がいる事も事実です。

そして、その反日外国人は反日日本国民と手を組み、ありとあらゆる方法で日本人の精神を破壊し国家の転覆を狙っております。

現在の政府自民党の進める売国的ともいえる移民政策、グローバリズム、これは国境及び民族を否定し、ヒト、モノ、カネ、サービスの流れを一部の者の利益の為のみに活発化させる考えです。

国家の役割を最小限にするいわゆる夜警社会とし、各国の文化や制度の相違をなくし、画一的なルールの下、世界を統合していこうとするもので決して日本国民の幸せにつながるものではありません。

我々は日本、そして日本国民を守る為に、グローバリズムと戦わなくてはなりません。自民党、日本維新の会は国民を貧困化させるグローバリスト、その貧困化を利とする共産主義者たち、この者たちは同根です。

最後となりますが、私は帰化政策を厳格化する必要があると考えております。

思想要件を追加し天皇陛下を崇敬できるか、国体の護持をするのかの確認、そして教育要件として日本の正しい歴史教育を受ける必要があります。(因みに米国では、もっと簡便ではありますが、これに近い制度となっております。)

皆さん、日本第一党 桜井誠党首の下で一致団結、美しき日本を次の世代へとつないでゆきましょう。

日本第一党 中村 和弘